AIに全部やらせるなら、もう僕じゃなくてもいいよね(笑)

〜僕のAIの使い方。作業をさせるのか、思考をさせるのか〜

最近よく、
「AIってどう使ってるんですか?」
と聞かれます。

せっかくなので、僕の普段の使い方を少し公開してみます。

たぶん、一般的な
「AIに文章を書かせる」
「AIに資料を作らせる」
みたいな使い方とは、ちょっと違います。

僕はどちらかというと、
AIを“作業員”じゃなく“壁打ち相手”として使っています。

むしろ、
AIに全部やらせるなら、もう僕じゃなくてもいいよね(笑)
って思ってるタイプです。

まず最初は、no AIです

最初にやるのは、気づくこと。
ここはあえて、no AIです。

普段からネットの情報はもちろん、
何気ない会話、移動中に感じた違和感、ふと聞こえた声、
「なんだろう?」と思った感覚、たまには夢の中まで(笑)
わりとずっとアンテナを張っています。

その中で、
「あれ?」
「なんか気になる」
「これ、ちょっとおかしくない?」
という違和感を拾う。

ここをAIに任せたら、正直意味がないと思っています。

だって、最初に何に引っかかるかって、その人の人生そのものだから。

経験してきたこと、苦しかったこと、悔しかったこと、嬉しかったこと。
何に反応するかは、人によって全然違う。

だから僕は、
「最初の気づき」だけは絶対に自分で持つ。

ここがないなら、もう僕は用無しですからね(笑)

気づいたら、ここからAIと共同作業

何か引っかかったら、そこからAIの出番です。

まずは情報収集。
検索系やリサーチ系のAIで、ひたすら調べる。

するとまた出てくるんです。
「これ、何?」
っていう新しい疑問が。

それをまた掘る。
また調べる。
また気づく。

僕、子どもの頃、普通の本を読むのに飽きて、
辞書とかイミダスを読んで、その中に出てきた言葉をまた調べる…みたいな遊びをしてたんですよ。

今思えば、ちょっと変わってますよね(笑)

でも今は、それをネットとAIでやってる感じです。
昔は一人で辞書と会話してた。
今はAIがその相手をしてくれる。

いい時代です、本当に。

「誰のために、どんな未来を作るか」は自分で決める

でもそのあとに考える、
「誰のためにやるのか」
「どんな人に届けばいいのか」
「その人にどんな未来を届けたいのか」

ここはまた、基本的にno AIです。

ここ、めちゃくちゃ楽しいんですよ。

誰かのための未来を考える時間って、本当に面白い。
ここをAIにやらせるなんてもったいない(笑)

政治でも、質問でも、質疑でも、企画でも、発信でも、
結局最後はここなんですよね。

「誰のために、それをやるのか」

ここがなかったら、全部ただの作業になる。

AIは「答え」より「可能性」を増やしてくれる

軸が決まったら、またAIを使います。

今度は、
「他に考えられるターゲットは?」
「この先にある波及効果は?」
「自分が見落としている可能性は?」

こういうことを、複数のAIに投げる。

これがめちゃくちゃ大事。

自分の知識や経験だけだと、どうしても見える範囲に限界がある。
でもAIは、そこを平気で飛び越えてくる。

「あ、そんな人にも届くのか」
「その切り口、思いつかなかった」
「それ、別ルートで実現できるな」

こういう発見が、ここで出てきます。

僕にとってAIの一番強いところは、
“答えを出してくれること”じゃなくて、“可能性を増やしてくれること”
なんですよね。

計画を立てるのも、また楽しい

そのあと、やってみたい道を1つ決めて、工程を考えます。
逆算して、順番を決めて、どこで一回止まるかを考える。

いわゆる、
逆算思考 × ロジカルシンキング

これもまた、好きなんです(笑)

昔、しんどかった時期に、
幸せな未来を頭の中で何度も描いて、
そこに向かうための道筋を妄想の中で作っていたんですよ。

その時の“逃げるために未来を作る力”が、
今になってめちゃくちゃ生きてる。

人生、何が武器になるか分からないですね。

AIに「徹底的にダメ出し」してもらう

そして、ここからが大事。

作った案、考えた計画、組み立てた質問。
それをAIにぶつけて、徹底的にダメ出ししてもらいます。

いわゆる、クリティカルシンキングです。

  • これ、通らない理由は?
  • 反対されるとしたら何?
  • 現実的な障害は?
  • 役所が言いそうな「難しい」は?
  • 議会で返ってきそうな逃げ道は?

これを先に出してもらう。

ただし大事なのは、
自分を傷つけるためじゃない
ということ。

議会でもそうですが、真正面から殴ると人は止まります。

だから必要なのは、
怒らせずに“難しい”と言わせること。

その次に「いや、でもいけますよね?」を作る

ダメ出しされたら終わりじゃない。
むしろ、そこからが本番です。

今度は逆に、
「いや、でもこれ、いけますよね?」
を作っていく。

  • その懸念はこう整理すれば超えられる
  • それって前例ありますよね
  • あの時はできたのに、今回はなぜ無理なんですか
  • ここまでならできますよね
  • だったらまずここからやりましょう

こういうロジックを積み上げていく。

これ、議会でもめちゃくちゃ使います。

怒るんじゃない。
責めるんじゃない。
“優しく逃げ道をふさぐ” です(笑)

そうやってまたAIに投げる。
また批判させる。
また返す。

この繰り返しで、
「どうやってもゴールに近づく道」
を作っていきます。

いきなりゴールは目指さない。途中に休憩ポイントを置く

で、いきなりゴールは目指さない。

必ず途中に、
「ここまで行けたら一回OK」
という休憩ポイントを作ります。

いわゆる、マイルストーンです。

これも昔から得意なんです(笑)

少年時代、ゴールまで頑張れないから、
「ここまでできたらもう許して」
っていう自分なりの着地点をずっと作ってた。

でもその“逃げる技術”って、
今思うと継続の技術なんですよね。

だから今はそれを、
ちゃんと前に進むために使っています。

最後は、あえて全部壊してみる

最後にやるのは、これです。

「そもそも、このやり方じゃなくてもよくない?」

つまり、ラテラルシンキング

山に登りたい。
でも、別に自力で登らなくても、
バスで山頂まで行けばいいかもしれない。

苦労して登ることが目的なのか、
山頂の景色を見ることが目的なのか。

それをちゃんと見極める。

ここでも最初の
「誰のために」「何のために」
が効いてきます。

AIは「時短ツール」でもある。でもそれだけじゃもったいない

AIに一言入れて、
文章を書かせる。
資料を作らせる。
要約させる。

もちろん、それも便利です。
僕もやります。

でも、それだけだと、ちょっともったいない。

AIをただの時短ツールにすると、
自分の深いところにある“源泉”を掘る時間が減る
と思っているからです。

  • なぜ気づいたのか
  • なぜそれが気になるのか
  • 誰のためにやるのか
  • どこまでなら譲れるのか
  • 本当に欲しいゴールは何か

このあたりを掘る作業こそ、
人間としての力になる。

結論。僕にとってAIは「思考を鍛える相棒」

僕にとってAIは、
「作業をさせる道具」ではなく、「思考を鍛える相棒」 です。

作業をさせるのか。
思考をさせるのか。

この違いで、AIの使い方はかなり変わると思っています。

AIは、あなたの仕事をなくすかもしれない。
でも、使い方次第で、
確実にあなたを次のステージへ導いてくれる。

ぜひ、
“あなただけのAIの使い方”
を見つけてみてください。

きっと、仕事を楽にするだけじゃなく、
自分自身を成長させる使い方になるはずです。

最後に。こういう文章こそ、本当はAIに書かせた方が早い(笑)

……ちなみに、こういう文章こそ、AIに書かせた方が早いんですよ(笑)

でも、
「思ったことを自分で書いてみたい」
っていう楽しさがある。

だから今回は、あえて自分で書いてみました。

そしてこのあと、
この文章を丸ごとAIに投げて、

  • 今の自分の思考の癖
  • 表現の特徴
  • もっと伝わる言い回し

をまた教えてもらうわけです(笑)

これもまた、楽しいんですよね。

↑ということでこの文書がAIに整理させた内容です(^^)

これをイラスト化させたのが次のとおりです

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ABOUT US
山口 だいすけ
山口 だいすけ現役ケアマネ議員
東かがわ市議会議員として活動する現役の主任ケアマネジャーです。

介護・福祉の現場で30年以上、高齢者やその家族の相談支援に携わり、現在も現場の声を大切にしながら11年間議員活動を続けてきました。
専門分野は、介護・福祉政策、子育て支援、若者支援、高齢者福祉、デジタル、AI、動物愛護、地域猫、マネタイズ、経営目線での提案です。

私は、子どもたちが安心して笑顔で育ち、若者が夢を持って挑戦でき、高齢になっても住み慣れた地域で安心して暮らせる東かがわ市を目指しています。

小中学生の頃にはいじめを経験し、人との関わりに悩んだ時期もありました。だからこそ、声の大きな人だけではなく、困っていても声を上げられない人の思いにも耳を傾けることを大切にしてきました。

政治家の仕事は、市民の声を行政へ届け、地域の課題を解決することです。
「まず話を聞く。現場を見る。そして行動する。」
この姿勢を大切に、市民と行政をつなぐ架け橋として活動を続けています
そんな私の夢は、『小学生のなりたい職業第1位を、政治家にする』です。
政治への信頼を取り戻し、子どもたちや若者が未来に夢や希望を持てる東かがわ市を目指して、これからも皆さんと共に歩み続けます。