第9章 バズカード編|追い風は強い。でも、それだけでは選挙に勝てない

こんにちは、山口だいすけです。

今回は、バズカード について書きます。

活動カードが地道な積み重ねなら、
バズカードは空気を動かすカードです。

新聞に載る。
公認が決まる。
応援演説が入る。
期日前投票に行ってもらう。
最後に投票へ行こうと呼びかける。

選挙には、こうした「流れ」があります。

バズカードは、空気が変わる瞬間をカードにした

バズカードは全部で5種類です。

新聞に載った!
公認決定!
熱い応援演説!
期日前投票!
投票へ行こう!

どれも、候補者本人の地道な活動とは少し違います。

自分だけでは届かなかった人に届く。
空気が変わる。
周りが動き出す。

そんな瞬間をカードにしました。

「新聞に載った!」は序盤に強い

新聞に載るというのは、序盤ではとても大きな出来事です。

まだ名前が広がっていない時期に、
「あ、この人見たことある」
となる。

これは大きい。

だから「新聞に載った!」は、序盤に使える強めのカードにしました。

ただし、終盤には使えません。
なぜなら、選挙が進めば進むほど、
ただ載っただけでは勝てないからです。

「公認決定!」は追い風と責任のカード

公認決定は、とてもわかりやすいバズです。

支援が広がる。
信頼感が出る。
空気が変わる。

一方で、背負うものも増えます。

選挙において、公認は単なる肩書きではありません。
期待も、責任も、見られ方も変わります。

このカードは、そうした「空気が変わる感覚」を入れています。

「熱い応援演説!」は終盤ほど効く

応援演説は、本人が言うよりも強く届くことがあります。

「あの人がそこまで言うなら」
「あの人が応援しているなら」

人は、人の言葉で動きます。

特に終盤では、迷っている人の背中を押す力になります。

だからこのカードは、9Rで使うと効果が上がるようにしています。

終盤の主役は「投票してもらうこと」

選挙は、応援されるだけでは勝てません。
最後は投票してもらわなければ票になりません。

だから終盤には、
「期日前投票!」
「投票へ行こう!」
を入れました。

ここはかなり現実に寄せています。

支持している。
応援している。
でも投票に行っていない。

これでは票になりません。

最後に大事なのは、
支持を投票に変えること です。

「投票へ行こう!」は最後の逆転札

「投票へ行こう!」は、10Rの裏選挙で妨害カードとしても使えます。

相手から1票奪い、
自分はさらに1票得る。

これはゲーム上、かなり強い効果です。

でも、現実の投票日もそれくらい重い。

最後の一本の電話。
最後の声かけ。
最後の「もう行きましたか?」。

それで動く票があります。

だからこのカードは、
終盤の緊張感を生むカードとして設計しました。

「期日前投票!」が防御にもなる理由

一方で、「期日前投票!」は10Rのみ防御カードとして使えます。

「もう投票してきたよ」

この一言は、選挙ではとても強い。

投票日当日に何が起きても、
もう票は入っている。

だから「投票へ行こう!」を無効にできるカードにしました。

これも、かなりリアルな選挙感覚です。

バズは気持ちいい。でも頼りすぎると危ない

バズカードは使うと気持ちいいカードです。

一気に票が増える。
流れが変わる。
場が盛り上がる。

でも、バズだけでは勝てません。

地道な活動があって、
そこにバズが乗るから強い。

このゲームでは、
そのバランスを大事にしています。

次回予告

次回は、ゲームの裏側をつくる
妨害カード について書きます。

選挙をきれいごとだけで描かない。
そこに、このゲームの大事なリアルがあります。

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ABOUT US
山口 だいすけ現役ケアマネ議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。