第13章 その他のカード編|ゲームの遊びやすさは、主役以外のカードで決まる

こんにちは、山口だいすけです。

今回は、その他のカード について書きます。

活動カード。
バズカード。
妨害カード。
防御カード。
ラウンドカード。

ここまでが主役だとすれば、
その他のカードは縁の下の力持ちです。

でも、ゲームとして遊びやすくするためには、
このカードたちがとても大事でした。

票カードは、選挙らしさを出すために必要だった

まずは、1票カードと5票カードです。

最初は、ただの点数チップでもいいかと思いました。

でも、それだと選挙らしさが薄くなります。

このゲームで集めているのは、ポイントではありません。
票です。

だから票カードは、投票用紙の雰囲気を持たせました。

カードを置くたびに、
「票が増えている」
と感じてもらえるようにしたかったのです。

5票カードを入れた理由

1票カードだけでもゲームはできます。

でも、終盤になると枚数が増えます。

数えにくい。
置きにくい。
場がごちゃごちゃする。

こういう小さなストレスは、ゲームのテンポを悪くします。

だから5票カードを入れました。

地味ですが、遊びやすさにはかなり効いています。

ルールカードは、説明書を読まなくても始めるために

「推し勝つのススメ」は、政治に詳しい人だけのゲームではありません。
カードゲームに慣れている人だけのゲームでもありません。

だから、手元で確認できるルールカードを作りました。

10ラウンド終了後に票数で順位を決める。
落選しなければ勝ち。
表選挙、裏選挙の順で進む。
残った活動カードやバズカードはマイナスになる。

こうした最低限のルールを、すぐ確認できるようにしています。

手札の準備カードは、初心者への案内板

このゲームでは、16枚を選んで手札にします。

活動カードを8〜10枚。
その他のカードを6〜8枚。

慣れている人なら、デッキを考えるのは楽しい部分です。

でも、初めて遊ぶ人には少し難しい。

だから、手札の準備カードを作りました。

「まずはこのくらいで組めばいい」
という目安があるだけで、かなり始めやすくなります。

選挙管理委員会通知カードで世界観をつくる

個人的に好きなのが、
「選挙管理委員会 通知」カードです。

これは、ただの説明カードです。

でも、名前を「選挙管理委員会 通知」にすることで、
一気に世界観が出ました。

ルール説明を読んでいるのではなく、
選挙管理委員会から通知が来ている。

こういう小さな演出が、ゲームの雰囲気をつくります。

QRカードは、ゲームとブログをつなぐ入口

QR付きのカードも作りました。

カードだけでは説明しきれないことがあります。

詳しいルール。
制作秘話。
カードの意味。
選挙とのつながり。

そういうものは、ブログで読めるようにしたい。

だからQRカードを入れました。

ゲームで興味を持った人が、
そのまま記事を読みに来られる。

「遊ぶ」と「知る」をつなぐ導線です。

その他のカードがあるから、作品になる

ゲームは、強いカードや面白い効果だけでは完成しません。

数えやすい。
進めやすい。
迷いにくい。
世界観がある。
次に知りたくなる。

こういう部分が整って、初めて遊びやすい作品になります。

その他のカードは目立ちません。
でも、ここを作ったことで、
「推し勝つのススメ」はかなり完成形に近づいたと思っています。

最後に

このゲームは、4月1日の冗談のような一言から始まりました。

でも、嘘を本当にする。
言ったことを形にする。

その思いで、少しずつ作ってきました。

カードを作り、
ルールを直し、
また悩み、
また直す。

そうして、ようやく遊べる形になってきました。

「選挙って少し面白いかも」
「政治って思ったより身近かも」

そう思ってもらえたら、このゲームを作った意味があります。

シェアお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

ABOUT US
山口 だいすけ
山口 だいすけ現役ケアマネ議員
東かがわ市議会議員として活動する現役の主任ケアマネジャーです。

介護・福祉の現場で30年以上、高齢者やその家族の相談支援に携わり、現在も現場の声を大切にしながら11年間議員活動を続けてきました。
専門分野は、介護・福祉政策、子育て支援、若者支援、高齢者福祉、デジタル、AI、動物愛護、地域猫、マネタイズ、経営目線での提案です。

私は、子どもたちが安心して笑顔で育ち、若者が夢を持って挑戦でき、高齢になっても住み慣れた地域で安心して暮らせる東かがわ市を目指しています。

小中学生の頃にはいじめを経験し、人との関わりに悩んだ時期もありました。だからこそ、声の大きな人だけではなく、困っていても声を上げられない人の思いにも耳を傾けることを大切にしてきました。

政治家の仕事は、市民の声を行政へ届け、地域の課題を解決することです。
「まず話を聞く。現場を見る。そして行動する。」
この姿勢を大切に、市民と行政をつなぐ架け橋として活動を続けています
そんな私の夢は、『小学生のなりたい職業第1位を、政治家にする』です。
政治への信頼を取り戻し、子どもたちや若者が未来に夢や希望を持てる東かがわ市を目指して、これからも皆さんと共に歩み続けます。