こんにちは、山口だいすけです。
対戦型選挙カードバトル
「推し勝つのススメ」。
今回は、スターターデッキの中でも
最初に触ってほしい基本形、
「王道タイプ」 について書いてみたいと思います。
このデッキは、ひと言で言えば――
迷ったらこれ。まず勝ち筋が見えるデッキ。
派手に見えるカードで一発逆転するタイプではありません。
相手を潰し切ることに特化したタイプでもありません。
でも、
ちゃんと積み上げれば、ちゃんと勝てる。
それが、この王道タイプです。
そして、このデッキのイメージの土台に置いたのが、
『キングダム』の政(せい) です。
- 1 王道タイプのモデルは、キングダムの「政(せい)」
- 2 「初心者向け」だけど、弱いデッキにはしたくなかった
- 3 このデッキのテーマは「堅実に積み上げる正面突破」
- 4 手札構成は「やるべきことが自然に見える」ようにした
- 5 活動10枚にしたのは、「選挙は結局ここが土台」だから
- 6 「街頭で訴え」と「SNSで発信!」を2枚にした理由
- 7 終盤の勝ち筋は「公選ハガキ」「電話作戦!」「投票へ行こう!」
- 8 妨害は“攻め”ではなく“秩序を保つため”に入れた
- 9 防御は「スルースキル」1枚。ここにも意味がある
- 10 このデッキは「政のように、王道を征く」ためのデッキ
- 11 まっすぐに、未来のために
- 12 最後に|迷ったら、まずこのデッキから
王道タイプのモデルは、キングダムの「政(せい)」

このスターターデッキを考える時、
ただ「初心者向けのバランス型」にするだけでは、面白くないと思っていました。
せっかくなら、
遊ぶ人がイメージしやすい“人格”がほしい。
そこで、過去に考えていた4タイプの中で、
この王道タイプは最初からかなりはっきりしていました。
- 王道タイプ(初心者向け・いわゆる王道)
- イメージは キングダムの政(せい)
政って、
ただ強いだけのキャラじゃないんですよね。
力で全部ねじ伏せるタイプではない。
でも、軸がある。
ブレない。
大きな理想がある。
そして、その理想を現実に落とすために、
一歩ずつ積み上げていく強さ がある。
この「まっすぐで、堅実で、でも最後にちゃんと勝ち筋を作る」感じが、
まさにこのゲームの王道デッキにぴったりでした。
「初心者向け」だけど、弱いデッキにはしたくなかった
この王道タイプは、
難易度★☆☆の 初心者向けスターター です。
ただ、ここで気をつけたのは、
初心者向け=弱いデッキ にしないことでした。
初心者向けって、
どうしても「無難」「地味」「とりあえず使いやすい」になりがちです。
でも、それだと面白くない。
最初に触った人が、
「なんとなく使いやすいけど、別に強くはないな」
となってしまったら、ゲームの入口として弱い。
だからこのデッキは、
- わかりやすい
- 回しやすい
- 無理がない
- でも、ちゃんと勝てる
この4つを大事にしました。
つまり、
王道だからこそ、しっかり強い。
ここはかなり意識しています。
このデッキのテーマは「堅実に積み上げる正面突破」
今回の紹介カードにも書いた通り、
王道タイプのテーマは
堅実に積み上げる正面突破型
です。
これはまさに、
政のイメージでもあり、
現実の選挙でも王道の勝ち方です。
- 活動を積む
- バズをうまく乗せる
- 無理に妨害で暴れない
- でも、必要な牽制は持っておく
- 最後は終盤カードでしっかり勝ち切る
派手さはない。
でも、強い。
この「ちゃんとやる人が、ちゃんと勝てる」感覚を
スターターの最初に置きたかったんです。
手札構成は「やるべきことが自然に見える」ようにした
今回の王道タイプは、
活動10枚+その他6枚 の構成です。
活動カード(10枚)
- A-07 街頭で訴え ×2
- A-06 SNSで発信! ×2
- A-01 通学路の見守り ×1
- A-04 ポスティング ×1
- A-05 地域のゴミ拾い ×1
- A-03 地域活動に参加! ×1
- A-08 公選ハガキ ×1
- A-09 電話作戦! ×1
その他カード(6枚)
バズ
- B-03 熱い応援演説! ×2
- B-05 投票へ行こう! ×1
妨害
- S-05 公選法チェック! ×1
- S-06 警察が来た! ×1
防御
- D-01 スルースキル ×1
この構成には、かなり意図があります。
活動10枚にしたのは、「選挙は結局ここが土台」だから
王道タイプで一番大事なのは、
活動を切らさないこと です。
だから、あえて活動を10枚にしました。
- 街頭
- SNS
- 見守り
- ゴミ拾い
- 地域活動
- ポスティング
- ハガキ
- 電話
これ、
ほぼそのまま現実の選挙の流れでもあるんです。
序盤に顔を出す。
中盤で見つけてもらう。
終盤で思い出してもらう。
最後に行動してもらう。
つまりこのデッキは、
選挙の教科書みたいなデッキ でもあります。
だから初心者向けなんです。
「街頭で訴え」と「SNSで発信!」を2枚にした理由
王道タイプで2枚採用したのが、
- A-07 街頭で訴え
- A-06 SNSで発信!
この2つです。
理由はシンプルです。
このゲームにおいて、
そして現実の選挙においても、
「見つけてもらう」ことが最重要 だからです。
どれだけいいことを言っても、
どれだけ真面目に活動しても、
知られなければ届かない。
以前から自分がよく言うように、
知られなければ、やってないのと同じ。
この感覚を、
王道タイプの中心に置きました。
街頭は顔を売る。
SNSは見つけてもらう。
この2つを厚めにしたのは、
“王道”の本質がそこにあるからです。
終盤の勝ち筋は「公選ハガキ」「電話作戦!」「投票へ行こう!」
このデッキは、
序盤〜中盤で支持を広げて、
終盤で勝ち切る設計です。
だから終盤札として、
- A-08 公選ハガキ
- A-09 電話作戦!
- B-05 投票へ行こう!
をしっかり入れています。
特に B-05 投票へ行こう! は、
このデッキの“魂の1枚”にしました。
なぜなら、
王道タイプは「最後にちゃんと勝ち切る」デッキだからです。
どれだけ積み上げても、
最後に投票してもらわなければ票にならない。
だからこのカードの決め台詞も、
一票が未来を変える
言葉じゃなく、行動で示そう!
にしました。
これは、ゲームのセリフであると同時に、
自分の中ではかなり本気のメッセージでもあります。
妨害は“攻め”ではなく“秩序を保つため”に入れた
王道タイプは、
妨害を振り回して勝つデッキではありません。
だから採用した妨害も、
- S-05 公選法チェック!
- S-06 警察が来た!
この2枚にしました。
これ、面白いところで、
どちらも「直接殴る」タイプの妨害ではないんです。
- バズを止める
- 妨害を止める
つまり、
場を整える・相手の勢いを止める カードです。
ここも政っぽいんですよね。
力任せに潰すんじゃない。
でも、必要な時には秩序を取り戻す。
王道タイプは、
そういう設計にしています。
防御は「スルースキル」1枚。ここにも意味がある
防御は D-01 スルースキル 1枚だけ。
これも、かなり王道っぽい。
全部を防ぐわけじゃない。
完璧な鉄壁ではない。
でも、
余計な揺さぶりには乗らない。
この姿勢が、このデッキには合っていると思いました。
相手の挑発に全部反応しない。
いちいち感情で崩れない。
やるべきことをやる。
初心者が最初に覚えるべき防御としても、
とてもわかりやすい1枚です。
このデッキは「政のように、王道を征く」ためのデッキ
政の強さって、
単なる能力値じゃないと思うんです。
- 大きな理想を持つ
- でも、現実から逃げない
- 人を信じる
- 積み上げる
- 最後に、ぶれずに前へ進む
このデッキも、そうです。
派手なコンボで魅せるタイプではない。
でも、
勝つべき道を、まっすぐ進む。
だから「王道タイプ」なんです。
そして、
最初のスターターにこれを置いたのは、
このゲームそのもののメッセージでもあります。
選挙は、
裏技だけで勝つものじゃない。
奇策だけで勝つものでもない。
やっぱり最後は、
地道に積み上げた人が、強い。
まっすぐに、未来のために
紹介カードの右下には、
こんな言葉を書きました。
まっすぐに、未来のために。
あなたの暮らしを、一歩ずつ前へ。
これは、王道タイプのキャッチコピーでありながら、
自分の中ではかなり“本音”に近い言葉です。
政治って、
本当はこうあるべきだと思っています。
すぐに全部は変わらない。
でも、一歩ずつ前に進める。
そのために、まっすぐやる。
このデッキには、
そんな思いを込めました。
最後に|迷ったら、まずこのデッキから
「推し勝つのススメ」は、
いろんな勝ち方ができるゲームです。
でも、
最初に触るなら、
やっぱりこの 王道タイプ をおすすめしたい。
なぜなら、
このデッキには
- 選挙の基本
- ゲームの基本
- 勝ち方の基本
が、全部入っているからです。
そして何より、
“ちゃんとやれば勝てる” という安心感がある。
それは、初心者にとってすごく大事です。
キングダムの政のように、
派手さだけではなく、
軸を持って前に進む。
そんな王道の強さを、
ぜひ一度体感してみてください。















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