「これくらい大丈夫」が、事故につながることもある

昨日は、交通安全や防災に関する総会への参加がいくつか続いた一日でした。

地域の中で起きている課題や、事故を防ぐために必要なことについて話を聞きながら、交通安全というのは特別な誰かだけが頑張ればいいものではなく、地域みんなで考え続けるものなんだと改めて感じていました。

その総会の中で、僕はある交差点の話をしました。通学見守りで毎朝立っている場所です。

  • 横断歩道の白線が薄くなっていること
  • 路面にヒビが増えてきていること
  • 道路のカーブが少し分かりづらいこと

毎日見ている景色だからこそ、逆に慣れてしまいそうになる場所でもあります。でも、実際に立っていると、「ここは少し危ないかもしれないな」と感じる瞬間があるんです。昨日の総会では、その感覚を地域のみなさんへ伝えました。

そして今朝。いつものように通学見守りへ向かい、改めてその交差点を見直しました。
空は曇っていて、雨上がりの湿った空気が残る朝でした。濡れた路面を車が走る音だけが静かに響いていて、地方の朝独特の空気が流れていました。
その中で道路を見ていると、やはり危険だな、と感じました。

白線は思っていた以上に見えにくい。路面の細かなヒビも気になる。雨の日や夕方なら、さらに視認性は落ちると思います。昨日、自分で危険性を伝えた場所を、翌朝改めて現場で確認してみると、「これくらい大丈夫」で流してはいけない感覚なんだと強く思いました。

交通事故というのは、大きな危険が突然現れるだけではなく、日常の中にある小さな違和感が積み重なって起きることがあります。

  • 少し消えた白線
  • 少し分かりにくい道路
  • 少し慣れてしまった危険

一つ一つは小さいからこそ、後回しになりやすい。

でも、子どもが急いで渡る時や、高齢者が横断する時、雨で視界が悪い時など、条件が重なると事故につながる可能性があります。通学見守りをしていると、「危なかったな」と感じる瞬間は実際にあります。だからこそ、道路の穴やヒビ、消えかけた横断歩道、見えにくい交差点など、気になる場所があれば、ぜひ近くの警察や行政、地域の議員へ伝えてほしいと思います。

大きな問題でなくても構いません。むしろ、小さな違和感の段階で気づけることが大事なんだと思います。

「こんなことで連絡していいのかな」

そう思う内容が、結果的に誰かを守ることにつながるかもしれません。命の危険というのは、特別な場所だけにあるわけではありません。毎日通る道の中にも、慣れた景色の中にも、静かに潜んでいます。

だからこそ、日常の中で感じた小さな違和感を、大切にしていきたいと思っています。

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ABOUT US
山口 だいすけ
山口 だいすけ現役ケアマネ議員
東かがわ市議会議員として活動する現役の主任ケアマネジャーです。

介護・福祉の現場で30年以上、高齢者やその家族の相談支援に携わり、現在も現場の声を大切にしながら11年間議員活動を続けてきました。
専門分野は、介護・福祉政策、子育て支援、若者支援、高齢者福祉、デジタル、AI、動物愛護、地域猫、マネタイズ、経営目線での提案です。

私は、子どもたちが安心して笑顔で育ち、若者が夢を持って挑戦でき、高齢になっても住み慣れた地域で安心して暮らせる東かがわ市を目指しています。

小中学生の頃にはいじめを経験し、人との関わりに悩んだ時期もありました。だからこそ、声の大きな人だけではなく、困っていても声を上げられない人の思いにも耳を傾けることを大切にしてきました。

政治家の仕事は、市民の声を行政へ届け、地域の課題を解決することです。
「まず話を聞く。現場を見る。そして行動する。」
この姿勢を大切に、市民と行政をつなぐ架け橋として活動を続けています
そんな私の夢は、『小学生のなりたい職業第1位を、政治家にする』です。
政治への信頼を取り戻し、子どもたちや若者が未来に夢や希望を持てる東かがわ市を目指して、これからも皆さんと共に歩み続けます。