AIにブログを書かせる理由

最近、僕は少し変わった実験を続けています。それはAIにブログを書かせることです。

正確に言うと、AIへブログを書かせるためのプロンプトを作り、その結果を見ながら修正し、自分の思いにどこまで近づけられるかを試しています。

場所は自宅だったり、移動中のスマホだったりします。
気が付けば、思いついたことをスマホに打ち込み、「この思いをどう伝えたらいいだろう」とAIとやり取りを続けています。

もちろん、正直に言えば、自分で最初から文章を書いたほうが早いこともあります。
実際、長年ブログを書いてきたので、ある程度の文章なら自分で書けます。それでも、あえてAIを使っています。
なぜかというと、僕がやりたいのは文章の代筆ではなく、自分の考えを言語化する実験だからです。頭の中には思いがあります。でも、その思いは意外と曖昧です。

何となく感じていること。
伝えたい気持ち。
大事だと思っている価値観。

そういったものは、頭の中では存在していても、言葉にしようとすると意外と難しいものです。そんな時にAIへ投げかけてみると、自分では気付かなかった表現が返ってくることがあります。
「なるほど、そういう言い方もあるのか」と思うこともあれば、
「いや、それは違うな」と思うこともあります。

でも、その「違うな」が大切です。なぜなら、自分が何を伝えたいのかを改めて考えるきっかけになるからです。

最近ではブログ本文だけでなく、ブログを紹介するSNS用の短い文章までAIで作れるようにしようとしています。

どんな情報を渡せば伝わるのか。
どんな指示を出せば自分らしさが残るのか。
そんなことを試しながら、プロンプトそのものを少しずつ改良しています。

最初は単純に便利な道具として使っていました。しかし使い続けるうちに、少し考え方が変わりました。AIは頼るものではなく、相棒として協力させるものなのかもしれません。全部任せてしまうと、自分の考える力は弱くなります。一方で、自分一人だけで考えていると視野が狭くなることもあります。

だからこそ、お互いの得意な部分を活かす。

AIは整理や提案が得意です。人間は違和感を感じたり、責任を持ったり、思いを込めたりすることができます。その役割分担ができた時、初めて良い結果になるのだと思います。
最近はAIの進化が話題になることも増えました。便利だからこそ、使い方を考える必要があります。何でも任せるのではなく、何のために使うのかを意識すること。その問いを持ちながら使うことが大切なのだと思います。

僕自身もまだ実験の途中です。

この文章も、その実験の成果の一つです。もしかすると数年後には、もっと自然な形でAIと協力して文章を書いているかもしれません。ただ、その時も変わらないのは、自分の思いを伝えるのは自分自身だということです。

AIは代わりではなく、一緒に考えてくれる相棒。

そんな距離感で付き合っていけたらいいなと思っています。

日常の中で感じた違和感や小さな気付きは、意外と自分の考えを整理するきっかけになります。便利な道具ほど使われる側になりがちですが、本当に大切なのは使いこなす側でいることなのかもしれません。無理に使う必要はありません。でも興味があるなら、まずは少しだけ触れてみてください。そして出てきた答えをそのまま信じるのではなく、「本当にそうだろうか」と考えてみる。

その小さな違和感こそが、人間らしさを守ってくれる大切な力なのだと思います。

今回の記事生成におけるプロンプト修正

今回の実証実験では、AIにブログを書かせるためのプロンプトを見直しました。
特に意識したのは、AIらしい文章になりすぎないことです。

これまでは、一言ごとの改行や短文の連続、感情を強調する記号などが入ることがありました。そこで、普通の読み物として自然に読める文章になるようルールを追加しました。
また、出来事だけを説明するのではなく、空気感や感情の変化、小さな違和感まで表現できるように調整しています。
さらに画像生成についても改良を行いました。ブログやSNSで表示された際に上下が見切れても大丈夫なように、安全余白の考え方を取り入れ、タイトルや人物の顔など重要な要素が切れない構図になるよう指示を追加しました。

AIに任せるためではなく、自分の思いをより自分らしく伝えるために、少しずつプロンプトを育てています。

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ABOUT US
山口 だいすけ
山口 だいすけ現役ケアマネ議員
東かがわ市議会議員として活動する現役の主任ケアマネジャーです。

介護・福祉の現場で30年以上、高齢者やその家族の相談支援に携わり、現在も現場の声を大切にしながら11年間議員活動を続けてきました。
専門分野は、介護・福祉政策、子育て支援、若者支援、高齢者福祉、デジタル、AI、動物愛護、地域猫、マネタイズ、経営目線での提案です。

私は、子どもたちが安心して笑顔で育ち、若者が夢を持って挑戦でき、高齢になっても住み慣れた地域で安心して暮らせる東かがわ市を目指しています。

小中学生の頃にはいじめを経験し、人との関わりに悩んだ時期もありました。だからこそ、声の大きな人だけではなく、困っていても声を上げられない人の思いにも耳を傾けることを大切にしてきました。

政治家の仕事は、市民の声を行政へ届け、地域の課題を解決することです。
「まず話を聞く。現場を見る。そして行動する。」
この姿勢を大切に、市民と行政をつなぐ架け橋として活動を続けています
そんな私の夢は、『小学生のなりたい職業第1位を、政治家にする』です。
政治への信頼を取り戻し、子どもたちや若者が未来に夢や希望を持てる東かがわ市を目指して、これからも皆さんと共に歩み続けます。