
山口だいすけ キャラカード 15歳
1. この3枚のカード全体のコンセプト
このキャラカードは、
「人生の各年代で、何を持ち、何に傷つき、何を得て、何が覚醒したか」
をRPG風に見える化したものです。
単なる能力値ではなく、以下の3層で読むのがポイントです。
① 素の能力(ベース値)
その時代に元々持っていた資質・体力・気質
② 補正値(+)
環境・出会い・経験・傷・努力・役割によって後から上乗せされた力
※苦労や逆境も含めた「人生の装備補正」
③ ジョブ・装備・注記
その時代の「生き方」「防御法」「武器」「象徴」を物語化したもの
2. ステータス項目の意味(共通定義)
まず、3枚共通で使っている各能力値の意味を、正式設定として定義しておくと非常に使いやすいです。
【共通ステータス定義】
① 体力
肉体的エネルギー・基礎HP・行動を支えるフィジカル総量
- 部活・現場・移動・連戦に耐える基礎力
- 若い頃は純粋な身体能力が高く出る
- 51歳では「鍛えた体+現場耐性」で維持
読み方
- 数字が高い=「とにかく動ける」「踏ん張れる」
- 介護・議会・イベント・選挙で非常に重要
② 気力
精神エネルギー・意志力・回復力・“折れずに立ち上がる力”
- 心のHP / MP に近い
- 逆境、責任、批判、疲労の中でも前に出る力
- 51歳で大幅に伸びているのは「経験と使命感」の反映
読み方
- 数字が高い=「しんどくても前に出る」
- 対人支援・政治・発信における中核資源
③ 行動
瞬発的に動く力・着手力・フットワーク・前に出る勇気
- 思いついたことを実行に移せるか
- 現場に行く・声をかける・始める・飛び込む力
読み方
- 中学生は低い(恐怖と萎縮)
- 高校で一気に伸びる(体育会系・話す・挑む)
- 51歳は高水準で安定(即動型の政治家・実践家)
④ 実務
段取り力・処理能力・現実に形にする力・運用設計力
- 書類、企画、調整、実装、制度化、継続運営
- 政策・介護・イベント・組織運営に直結
読み方
- 若い頃は低〜中
- 51歳で大きく伸びる(現場×政治×福祉の複合職歴)
⑤ 耐久
打たれ強さ・継続力・逆風耐性・しぶとさ
- メンタル耐性+持久力+“やめない力”
- 中学生時代から高いのが象徴的
→ 苦しみの中でも「消えずに生き延びた」証
読み方
- 体力とは違う
→ 体力=肉体
→ 耐久=折れずに続ける力
⑥ 機転
その場で切り返す力・応変力・会話の回転・場の読み
- トーク、現場対応、機知、ユーモア、アドリブ
- プレゼン・議会答弁・対人支援・空気読み
読み方
- 中学では抑圧で低い
- 高校で一気に開花
- 51歳で熟成(言葉と現場の両輪)
⑦ 戦略
先を読む力・構造把握・配置設計・“勝ち筋”を組む力
- 物事を俯瞰して組み立てる
- どこにレバレッジがあるかを見抜く力
- 政策、議会質問、発信設計、組織づくりに直結
読み方
- 中学生時代から比較的高いのが特徴
→ 生き延びるための観察・予測・防御から育った力 - 51歳では最上位クラス
⑧ 共感
人の痛み・感情・背景を感じ取る力
- 対人支援、介護、相談、政治の原点
- 「自分が痛みを知っている」ことが基礎値になっている
読み方
- 中学から高め
- 51歳では“支援者・政治家としての武器”に昇華
⑨ 発信
言葉にして伝える力・場を動かす力・存在感の可視化
- 話す・書く・演説する・届ける・巻き込む
- “言葉の武器化”
読み方
- 中学生=封印
- 高校生=覚醒
- 51歳=完成域
この流れが、3枚の物語の最大の軸です。
3. 【15歳・中学生カード】
テーマ:生存モード / 防御特化 / 発信封印
この時代の世界観
- 小学校〜中学でのいじめ、集団リンチ、葬式ごっこ
- 対人恐怖
- 人と話せない
- 自分を守るために「沈黙」「観察」「気配を消す」が必要だった時代
つまりこれは、
“戦うためのカード”ではなく、“生き延びるためのカード” です。
ステータスの読み解き
体力 392(+10)
- 身体はそこそこある
- まだ「鍛えた強さ」ではなく、生存の基礎体力
気力 118(+04)
- 精神エネルギーはかなり低い
- かなり消耗している状態
- それでもゼロではない=完全には折れていない
行動 18(+01)
- 外に出る・主張する・動く力がほぼ封じられている
- 恐怖がブレーキ
実務 32(+02)
- まだ現実を動かす力は低い
- ただし「静かにこなす」はできる
耐久 61(+07)
- ここが重要
- しんどいのに、消えない
- この時代の“真の才能”
機転 19(+01)
- その場で軽やかに立ち回る余裕はない
- ただし、のちの芽はある
戦略 58(+08)
- かなり高い
- 「どう動けば目立たないか」「どこにいると安全か」を読む能力
- ここが後の政治・質問力・構造把握につながる
共感 64(+09)
- 苦しみを知っているから、人の痛みがわかる
- 後の介護・相談・政治の原点
発信:封印
- 話せない
- 自分の言葉が外に出ない
- でも、“封印されている”だけで、失われてはいない
注記の意味
※(+)は、生き延びるために身につけた防御補正値
※発信はまだ封印中
これは非常に秀逸です。
この時代の「+」は、成長ではなく “防具”。
装備の意味
Main:沈黙の仮面
- 本心を見せない
- 感情を隠す
- 反応しないことで自分を守る
Sub:消え去りの外套
- 気配を消す
- 目立たない
- 標的にならない
Acc:ペラペラの実(未食)
= 未来の覚醒フラグ
本来の才能は“話す力”だが、まだ食べていない













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