<ひとこと>
今日は「デジタル名刺って便利ですよね?」という話ではありません。むしろ、アナログとデジタルをどう組み合わせて使うか、という話なんです。
<日常の一コマ>
先日、ある地域の会合で、初めてお会いした方に「山口さん、SNSって何使ってますか?」と聞かれました。そのとき活躍したのが「MEET」なんですよ。
● 名刺って、実は毎年作り変えているんです
僕はケアマネジャーとして20年、そして東かがわ市議としても10年、ほんとうに多くの方と出会ってきました。
実は僕、あえて毎年デザインを変えて作り直しているんですよ。名刺って、自分自身の“今”を届ける手段でもあると思っていまして。
でも一方で、デジタルでも活動を積極的に行っている僕としては、アナログだけでは伝えきれない部分があるんですね。
● 「MEET」は、デジタル名刺というより、“つながりのハブ”
MEETは、LINEやFacebook、Instagram、ブログ、ホームページ、電話番号など、すべての連絡先を1つにまとめられる電子名刺です。
電子名刺をスマホにかざすだけで、相手はそのまま電話帳に登録もできますし、SNSもチェックしてくれます。
まさに、リットリンクのような「まとめサイト」と、名刺の役割を掛け合わせたツールなんですね。
● 公開と共有に、ちょっとした工夫を
このMEETのURLは、僕のホームページにも掲載していますし、毎年更新する紙の名刺にもQRコードを印刷しているんです。
そう、アナログからデジタルへ、そしてデジタルからアナログへ。この循環を意識することで、伝える力はもっと強くなると思っているんですね。
ただ便利なだけじゃなくて、“届け方”にこだわることが、僕たちのような発信者には大切なんです。
「伝える」「つながる」「残す」。この3つを支えてくれるのが、MEETなんです。

● 実際のページを、ぜひ見てみてください
僕のMEETページは、こちらからご覧いただけます。

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