4/23にビジネス集団ITDAKIの有志で大阪万博へ行ってきました。当日朝が早いため前入り。どうせならと前日お昼からも入場し検証してきました。
この記録が大阪万博にいこうかどうか悩んでいる方の資料になれば幸いです。
結論から先に
どれも楽しい。1日や2日で全部見ることは難しい。
だから絶対これだけは見る!そう考えると後悔は残りません。
そして感じたこと
数歩歩くと世界が変わる。こんな安全に世界旅行ができる機会は他にない!
僕が見たパビリオン
国内パビリオン

要予約!
国内パビリオンなのでエリアも広く展示も多かった。
藻がどのように医療や実生活に使用されているかを追いながら、エリアごとに学ぶことができる。
唐突に「火星の石」が見えるのが特徴
これを見るだけでも価値があると思う。触れる火星の石もあるが、表面が樹脂で覆われているため、手触りは樹脂コーティングしか感じられない。これ触れるって言っても意味あるのかなとちょっと感じた。
海外パビリオン

映像やアラブを象徴するような展示が置かれていた。
展示より柱が特徴的な建物だった。
帰り雨が降りそうなのと疲れていたこともあり早々に退出。

超おすすめ!
入口の導入動画はまさかの一緒にダンス!
からの健康に対する技術(4元素から最新医療)から始まり、ハーブの紹介、自分だけの料理をバーチャルで作るときて、最後にオープンキッチン。
買い物や食事をしたくなる動線としてはずば抜けていた。
ここは予約してでも入る価値あり!
入った瞬間タイに旅行に来た感覚になれます


入口で動画を見てからスタート。円球状の画面をうまく使いながら、光、音、温度も使った素晴らしい体験からスタート。リアルの没入としてはタイとはまた違った感動がありました。
真っ白な砂を自由に触れたり、すべり台があったりと小さなお子さんも楽しめます。

坂を登りきらないと入口にたどり着けないためか、待ってる人が少なかったパビリオン。
スペインと日本の関係を紹介していたり、沈んだ財宝船の財宝の行方などが紹介されていました。
最後の絵葉書も圧巻。静と動を感じたパビリオンでした

船のロープが何本も垂れ下がった建物が特徴的
建物の作り方などすごく素敵でした。
ただコンテンツとしては海の思いという映像が中心。大きなスペースで展示しているけど、これがポルトガルなのかと言われると少し首を傾げた。
混んでなければ見てみるといいのではないだろうか

バルト諸国(自由入場)
実はすごいDXが進んだ国
特徴を紹介するパネルかと思ったら、自分の興味のあるビジネスをしている会社が最後紹介され、QRを読み込んで送信すると、相手の会社とつながるというとんでもない営業システムでした。
これうまく使えば、観光に来てくれた人と連携ができる仕組みになるんじゃないかとわくわくが止まりませんでした。
この他薬草の国でもあるのですごい量の薬草が展示されていました。
自由入場の中でも価値の高い建物でした

コモンズ(自由入場)
展示場のようなスペースに所狭しと並んだ各国の展示で、体験的なブースもあります。
パビリオンのように1つの国を深く楽しむことは出来ませんが、世界がすごく近くなった感じを受けます。
パビリオンの予約がいっぱいできなくても、ここを回るだけで楽しめるはず
この他にも、自由入場施設として、アルジェリア・カンボジア・ペルーなど複数の施設を堪能してきました。
シグネチャーパビリオン

499秒のメタバースの世界体験
菅野よう子さんと坂本真綾さんのコラボなので見に行かないわけには行きません。
その他


空飛ぶ車・ガンダム(写真のみ)
まだまだ全然行けてないです。
近くなら年パス買ってリピ確定です。
パビリオンでは、その国独特の食事が安全に食べられるレストランがあったりします。
これがまた激混みで・・・
レストランもパビリオンの1つだと思って、今日は食事だけしてみようって楽しみ方もあると思います
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