大阪万博へいってみた 感想と考察1 〜チケットを買うまで〜

4/23にビジネス集団ITDAKIの有志で大阪万博へ行ってきました。当日朝が早いため前入り。どうせならと前日お昼からも入場し検証してきました。
この記録が大阪万博にいこうかどうか悩んでいる方の資料になれば幸いです。

結論から先に

行ってよかった。これにつきます
悩んでる人はぜひ行ってください

チケット購入からパビリオンの予約まで

チケット購入

全てはこのサイトからスタート▶EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト

ここではデジタルチケットの購入について。
まずは利用規約と個人情報保護に同意してメールアドレスを設定。返信されたメール内容に従ってIDとPWを登録していきます。
本人確認方法が必須と2重にセキュリティがあるのがデジタル苦手な人にはちょっと壁になってるかな。

ログインできたらチケットを購入です。

最大の関門が、東ゲートか西ゲートの選択だと思います。

東ゲートは、大阪メトロ中央線夢洲(ゆめしま)駅から行く方法です。電車はこれ一本のみとなります。電車等で大阪に行く人だと、本町駅が起点になる人が多いと思います。

ネットでも見たことがあるこの場所が夢洲駅の地上に出る階段になります。

西ゲートは、シャトルバス(アプリからの完全予約制)で行く方法です。

何も考えずに予約するとここで詰むのでご注意ください。
わせて何時から入場するを選びます。

9:00〜・10:00〜・11:00〜・12:00〜・17:00〜

の5種類があります。17時からの場合夜間入場券がありますが、午前中は特に見えませんでした。

時間についてもわかりにくいので説明します。
9時からのチケットの場合、現地に行くと9時からの列に並ぶことが出来ます。10時のチケットだと早く行っても10時の列に並ぶ形となります。9時を持っていても10時過ぎに行くと、前に入れてもらえること無く、10時の枠の一番最後に並ぶようになります。
これ公式に説明が殆ど無いのでわかりにくかった><

金額は以下のようになっています。障がいをお持ちの方は入場方法や専用チケットなども色々ありますが、そのあたりは公式ページでご確認ください。

パビリオンの予約

予約には次の4つの枠があります

  1. 2か月前抽選(来場日の3か月前から)
  2. 7日前抽選(来場日の1か月前から)
  3. 空き枠予約(来場3日前から)
  4. 当日予約(入場10分後から)
抽選枠

①と②は抽選です。
それぞれ行きたいパビリオンやイベントを第1希望から第5希望まで登録します。いくつか当たるのではなく上からの抽選になるのでどれかが当たるかもしれないし、全て外れるかもしれません。
仮に1つ当たればそこで抽選終了になります。

あたった場合は、メールとメッセージ(公式サイトのマイページ内)、外れた場合はメッセージだけで案内が来るそうです。

先着枠

③と④は先着で、空いているパビリオンを抑えることが出来ます。
と言っても行きたいパビリオンはすでに埋まってるかもしれません・・・

③は3日前の夜の0:00分を超えた瞬間からスタートです。
ただしある時点からネット上でも並んでいますので早めに待機しておかないといけません。
申込みは、複数人まとめても可能(同じ場所・時間に限る)なので誰かに任すとバラバラにはなりません

④については入場後10分立つと申し込むことが出来ます。既に予約しているパビリオンにまだ行って無くても申請できるので、入場10分後にすぐ探すことをおすすめします。

と言いながら10分立って無くても予約できちゃったりします。時間を守りすぎず巡回チェックが大切です。

ポイント

事前情報がすべての鍵を握ります!
どれだけ情報を持っているかにかかってくるので、youtubeやSNSなどの体験談を拾っておきましょう

どうしても行きたいと思うパビリオンがあれば、1〜5の希望を全て時間を変えて申し込むというのも手です。

また大型荷物(キャリー付きはアウト、リュックもサイズ制限がある)は持ち込みが禁止されています。
万が一持ち込んだ場合は、1万円を出して預けることになりますので注意が必要です。

本町駅にでも預けるか・・・
ちょっと待って。起点となる駅だからロッカーはすぐ埋まります。

結局空いてなく、課金制のロッカーを見つけていれることにしました。
みなさんも最寄りの駅に置けばいいやという考えは持たないよう気をつけてくださいね。

最後になりましたが、現地では予約しなくても並んだら入れるパビリオンも数多くあります。
ぜひそういうところも抑えておいてくださいね。
予約した場所が遅いので、あえてここはすぐ並んで入る等々

みなさんがまずはチケットを買って入場するというスタートに無事立てるよう祈っています。

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ABOUT US
山口 だいすけ現役ケアマネ議員
 政治家はいつから子どもたちがなりたくない職業になったのでしょうか。
政治家と言われて頭に浮かぶのは不正、
汚職、お金に汚い、年寄りが多い・・・多くはこんなイメージだと思います。
私は政治家のビジョンとして

『子どもの将来の夢第1位が「政治家」になる』

を掲げています。この夢を実現するために、子どもたちが憧れるような姿を見せ続けるだけでなく、大人たちに対してもう一度、政治家に対する信頼を取り戻す必要があります。
 そのためにも「真摯であること」を活動の軸とし、行政と市民を繋ぐかけ橋になるため『課題分析・実践・改革』を心がけていきます。
 山口だいすけは、全ての人が「笑顔」になるため3つの「楽しさ」を創る「三楽創造〜自分が楽しく、みんなが楽しく、未来が楽しい〜」を人生のミッションとし、政治家のビジョンを叶えるため働き続けることをお約束します。