
〜名刺から始まった、カードゲームという政治表現〜
こんにちは。
東かがわ市議会議員で、ケアマネ歴20年、プレゼン指導歴7年、黄色のポロシャツがトレードマークの山口だいすけです。
突然ですが――
僕、選挙カードゲームを作りました。
その名も、
🎴 推し勝つのススメ 🎴
「また何か変なこと始めてるな〜(笑)」って思ったあなた。
はい、正解です。変なことやってます。でも、本気です。
今日は、その誕生秘話をテンション高めに、笑いも交えつつ、でも真面目にお話ししますね。
なぜゲームなのか?どうして今なのか?
実はここには、僕の政治観そのものが詰まっているんです。
■ きっかけは、1枚の“名刺”だった。
ことの始まりは、3月中旬。
僕はちょっと変わった名刺を作ったんです。
そう――カードバトル風の名刺を。
「これ、ゲームになったら面白いかもね〜」という声をいくつももらって、
僕の中でスイッチが入りました。
「なら、ほんとに作っちゃうか」
この思いつきが、すべての始まりでした。
■ 制作期間は5日。マジで。
本格的に「作る」と決めたのが、3月31日。
そして、デザインとカード内容を詰めて、4月4日朝3時に入稿完了。
はい、たった5日間。
ゲームの世界観、ルール設計、カードの構成、デザイン発注、テキスト調整……
全部を一気に駆け抜けました。
もちろん、寝不足です。
夢にカード名が出てくるし、煽り文の語尾をどうするか悩みながら風呂に入ってました。
でも、楽しかった。めちゃくちゃ。
**「脳内フェス開催中」**って感じでしたね。
■ なぜカードゲーム?なぜ今、政治?
よく聞かれます。「なんで政治家がゲームなんですか?」
答えはシンプル。
政治って、本来“自分ごと”であるべきもの。
でも、現実はどうでしょう?
- 難しそう
- 興味が持てない
- なんか遠い世界の話
こういう印象が根強くある。
だから僕は、「もっと身近に、楽しく伝える方法」を探していました。
僕はケアマネとして20年、現場で制度を“伝える”仕事をしてきました。
プレゼンテーショントレーナーとして、全国大会出場者も育ててきました。
伝える技術って、学べば誰でも伸ばせるんですよ。
だったら、政治も、ゲームという形ならもっと“伝わる”かもしれない。
そう思ったんです。
■ ガチの政治経験が、カードをリアルにする
このゲーム、見た目はポップでも、中身はかなりリアルです。
特に「妨害カード」の設計は、僕の実体験から来ています。
たとえば、この1枚:
💥 善意の妨害者
相手の行動カード無効+自分に+1票
候補者:−1点/支援者:−2点
「これ気持ちだから…ルールを知らない善意──誰も止められなかった」
これ、ほんとにあるんですよ。
応援してくれる人が、よかれと思って勝手にPR活動してしまう。
結果、グレーゾーンを越えて炎上したり、通報が入ったり……
実際に全国的に話題になった兵庫の某案件なんかも、まさにこれでしたよね。
(詳細は伏せますけど、「あれ」です、あれ)
そんな“政治あるある”を、笑って楽しみながら学べるようにしたい。
それが、このゲームの原点です。
■ AIと作った、“新しい政治表現”
今回はAIをがっつり使いました。
壁打ち、カード設計、文章ブラッシュアップ、テストプレイのシミュレーションまで。
ほぼAIと2人3脚で制作したと言っても過言じゃありません。
このプロジェクトは、ゲーム制作であると同時に、
**「AIと政治の可能性」**を探る、実証実験でもありました。
AIを使えば、ここまで作れる。
むしろAIと一緒だからこそ、ここまで作れた。
それを、今回の作品で伝えたかったんです。
■ 仲間とともに作った
さすがにひとりでは暴走しすぎるので、仲間や政治家仲間にも相談しました。
「カードの枚数、これで大丈夫?」
「その煽り文、ふざけすぎてない?」
「“そっくり出馬”って…怖いけどリアルすぎ(笑)」
そんなやりとりを重ねながら、**バランスとリアリティの“絶妙ライン”**を追求していきました。
■ すべてのカードに、自分の体験がある
カードの一枚一枚を見ていると、
「ああ、これは●年の選挙だな」とか
「この炎上カードはあのときの対応から来てるな」とか、
ぜんぶ、自分の選挙人生の“再現”なんです。
妨害も応援も、スルーも涙も、リアルな政治の1ページ。
それをカードに変換して、みんなに遊んでもらえる。
これ、すごく面白いし、ちょっと照れくさい(笑)
■ 完成じゃなくて、スタート
このゲーム、まだまだ“試作品”です。
でも、僕にとってはこれがゴールではなく、スタートなんです。
なぜか?
僕はいつも、こう言っています。
「あなたの声を形にする」
それが政治家としての役割だと。
でも、それならまず自分の声も、形にしなきゃ。
■ 思ったことは、形にして初めて意味がある
僕は、思ったことはどんなものであれ形にしていくことが、政治家としての仕事だと思っています。
完璧にできたから形にするんじゃない。
その一歩一歩を、可視化して積み上げていくのが政治なんです。
だからこのゲームも、完璧ではないけど、
**まずは「作った」**んです。
それも、マジで。
■ まとめ:笑って、気づいて、考えて
このゲームで一番伝えたかったのは、
「政治は、あなたのすぐそばにある」
ということ。
カードを出して笑って、ツッコミ入れて、ちょっとだけ“考える”。
その繰り返しが、市民の政治参加の第一歩なんです。
楽しんで、気づいて、考えてもらえたら、僕の勝ちです。
次回は、このゲームの舞台――**選挙をどう表現したか?「推し勝つの世界観」を大解剖!**をお届けします。
どうぞお楽しみに!















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